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癌総合知の勧め7

2021/08/05

私は先日2回ワクチン接種を受けました。

副反応は軽度の局所痛のみで、発熱などは何も起こりませんでした。

ビタミンC点滴も定期的に受けていますから、

私個人のコロナ感染抑制率はほぼ100%となります。

 

 コロナ騒ぎを通して、私は改めて自分の免疫について教えられました。

ワクチン接種によって1万人に1人ほどがアレルギー反応たるアナフィラキシーショック、

10万人に1人程度が数日以内に死亡(因果関係不明)しています。

自己免疫疾患である間質性肺炎の人が悪化して急死されたのが、

私の確信を強めました。

間違いなく、これらの背景に免疫力の低下があります。

 

 半世紀にわたる臨床経験で、喘

息やアトピーなどのアレルギー性疾患、リウマチなどの自己免疫疾患は、

過労やストレスなどで免疫力が下がると悪化します。

気管支や皮膚、関節などの現場で、異物あるいは自分自身に対する反応が激しくなり、

リンパ球が暴れて症状を悪化させているのですが、

それはマクロファージや樹状細胞など免疫の司令塔が機能不全を起こして、

現場をコントロールできていないためです。

ビタミンC点滴や放射線ホルミシスなどは、

免疫細胞のトップである司令塔を活性化することで、コロナワクチンの㎡RNAという異物に対して、

現場のリンパ球を最適にコントロールし、抗体を作り、キラーT細胞を活性化します。(これは癌にもいいはずです)

 

 免役を学べば学ぶほど、本来免疫細胞軍団は実に細かく制御されて、

完璧な秩序を維持していることに驚嘆します。

上司がしっかりして、部下が現場で生き生きと仕事をしている組織は

試練に耐え、生き延び、発展していきます。

己の免疫細胞軍団が秩序だっていれば、

ワクチンと言う異物をむしろ賢く処理し、味方にしてしまうはずです。

自分の生命力を私は信じています。

 

注!!☛20歳以下のコロナによる死亡者はゼロなので、ワクチン接種による副反応リスクの方が高い若い方たちにはお勧めしません。

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