癌の標準治療は癌細胞数をゼロに近づける立派なものですが、治療のリスクとともに、後遺症がある種の確率で起きますので、現実の癌医療では、多くの患者さんはQOL(生活の質)の低下で、辛い日々を送っています。標準治療のどれを選び選ばないかについて、それぞれ長所や短所があり、選択は難問です。
半世紀に及ぶ癌・難病の臨床経験のある院長は、標準治療の最新情報を確認しながら、可能性のある先端医療も視野に置き、患者さんの価値観を大切にし、患者さんの日々のQOLを改善しつつ、完治率が高い最適の組合せを、順位を付けて提案します。QOLを最大限良くする方法は多数あります。
必要に応じて、院長のネットワークを通して、癌の転移巣に対して、最新のピンポイント放射線治療、ラジオ波焼灼療法、血管内治療、局所温熱療法、少量抗癌剤療法など、最適と判断される専門医に紹介しています。
院長は半世紀前に超高濃度ビタミンC点滴療法を日本で開始したパイオニアの一人で、海外の製剤工場も視察しています。また、リンパ球療法(T・NK・NKT細胞)、樹状細胞ワクチン療法、遺伝子治療、エクソソーム療法など、広義の免疫療法も多数実施してきましたので、即効性や遅効性、持続性などそれぞれの長所と短所を客観的にお話しできます。
難病も今受けている治療は継続して頂きつつ、QOL改善を目指します。また、米国で学んだ健康学や、20年前に都内の病院で大人気を博してNHK取材の申し込みもあった「抗加齢倶楽部」の経験、常に進化する最新情報を、「抗老化外来」に生かします。
癌や難病にかかることは、初体験であり、不安がつきものです。無理に前向きにならねばとする(欧米思想)よりも、不安そのものをあるがまま受け入れる(東洋思想)方が、気持ちが少し楽になるかもしれません。小さくても希望を持つことができれば、日々の生活は少し楽になります。十分時間をかけて、ご本人のお気持ちをお聴きし、できるだけ寄り添う医療を心掛けています(個別化医療)。年余の無理がたたって発病に至ったのかもしれません。人生をギアチェンジし、病気を見直しましょう。
癌・難病は総力戦です。今かかっている病院と共に、当院のスタッフもサポートグループに入れていただければ、幸いです。
Cancer standard therapies are great, but many patients are suffering from low QOL from the side effects and the sequelae. It is very difficult for an each cancer patient to choose which therapy is suitable or not. Because one therapy contains the merit and the demerit.
Through 50 year clinical experience, Dr. Mizukami proposes the best combination of the patient’s cancer therapies, which would expect the high QOL.
In the same way, he shows the merits and the demerits of many complementary therapies, such as high dose vitamin C therapy, immune therapies—T , NK, NKT lymphocytes, dendric cells, gene therapy, etc.
He also shows the best hospitals on pinpoint radiation therapy, endovascular therapy, high intensity focused ultrasound, hyperthermia, low dose chemotherapy, etc.
We have the anti-aging department.
You must be anxious on your disease. You cannot have positive thinking, but you can co-exist with your disease. Your disease may come from your yearly overworking, and your high gear can be low down.
We would like to be together with you.
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