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難病に対し再生医療に挑戦します

2020/02/10

この2月半ばから、最新再生医療として、

乳歯歯髄幹細胞上清液(上田実名古屋大名誉教授法)を点滴をして、

臓器や細胞の再生によって病気を治すことに挑戦してみます。

本来は自分の骨髄や脂肪の幹細胞(原始細胞あるいは万能細胞)を培養して点滴するのですが、

培養細胞によるアレルギーなどの問題があります。

 

 細胞培養液には、細胞を含みませんが、数百種類の細胞の再生を促す化学物質(サイトカイン)が含まれるため、

点滴でいったん骨髄に入り、骨髄幹細胞を誘導し、サイトカインの刺激によって、欠損細胞部位に働き、細胞再生を促します。

 

 関節や脊髄の病気だけでなく、脳神経細胞の病気(脳卒中後遺症や認知症、パーキンソン病など)、関節リウマチ、変形関節症、

椎間板ヘルニア、アレルギー病などにも効果が期待できます。

抗がん剤の副作用で痺れが残っている人にも適応です。

癌自体は適応ではありませんが、癌が治り、後遺症で苦しんでいる人も良くなる可能性があります。

基本的には最新医学でも治せないタイプの病気は何でも挑戦する価値があると考えます。

既に実行している他の症状が完全に治るのが望ましいとはいえ、5~6割の改善でもかなりいいと思います。

週1回程度、数回の点滴で効果判定が可能です。

ご相談お待ちしています。

 

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